ダラスとヒューストンは、ボールの保持をめぐる攻防が勝負の鍵となる一戦で再び対戦します。前回はダラスが大きくシュートを外した時間帯に、ライブボールのターンオーバーも重なり、ヒューストンにシュート機会を多く与えたことが勝敗を分けました。今回は終盤を担う選手もインサイドのローテーションも異なるため、接戦となった際の終盤がとりわけ重要になります。
ヒューストンはトンプソンでダラスの最初のパスにプレッシャーをかけ、バンブリートとデュラントがハーフコートオフェンスを組み立てます。ダラスはアービングがフラッグとともに実際に出場時間を担うようになり、ガフォードとワシントンにはディフェンスリバウンドを確保し、守備の成功をペイント内やアウトサイドのチャンスにつなげる役割が求められます。アトランタ戦で終盤の反撃の一端を担ったシェパードはヒューストンで欠場。シェングンの背中の状態についても、先発出場が確定したわけではありません。
ダラスはヒューストンが仕掛ける第2クォーターのプレッシャーをしのぎ、リバウンドとシュートの応酬で大きく差をつけられずに終盤を迎えたいところです。そうすれば、アービングとフラッグが最後に得点を生み出せます。最近の出場状況を見る限り、同点の場面でもヒューストンにリードされた場面でも、ダラスには応戦する手段があります。そこで、ダラスが最後に上回ると予想します。