シカゴ・ファイアーには、D.C.ユナイテッド戦でバンクーバー・ホワイトキャップスが苦しんだエリアを攻略する明確な道筋があります。コーナーキックと、ボックス内でこぼれ球に反応する力が、この試合の鍵になりそうです。レヴァンドフスキの復帰は攻撃のターゲットを増やし、ムボカジの復帰は守備の中央を強化します。
シャーロット戦では、ジンケルナーゲルのコーナーキックからクリアを試みたボールが生まれ、エリオットが絡み、ゴメスが至近距離からシュートを放ちました。先制点が決まる前から、シカゴは何度も相手GKを働かせていました。この点は今回も重要です。バンクーバーはD.C.戦でコーナーキックから2失点し、さらにコーナーキックからのヘディングシュートでもセーブを強いられました。バンクーバー自身も、試合前のプレビューでセットプレーの守備をより引き締める必要があるとしています。
ムボカジはシャーロット戦で復帰し、80分間プレーしました。ホワイトのボックス内への走り込みに対応できる、実績あるセンターバックがシカゴに戻ったことになります。クラブはレヴァンドフスキについても、ポーランド代表での試合を終えて復帰したと説明しています。彼がいれば、ジンケルナーゲルのクロスに合わせて相手DFを引きつけ、こぼれ球を狙う形も増やせます。復帰した選手たちと、相手の最近の守備内容とのこうしたつながりを踏まえて、私はこの見立てを立てています。