ブリストル・シティとノリッジの一戦は、ブリストルの左サイドに圧力をかけながら互いに縦に速い攻撃を仕掛け合う展開になりそうです。一方、マインツとバイエルン・ミュンヘンの一戦は異なるリズムが予想され、バイエルンが支配権を握るなか、マインツはサイドへの展開やセカンドボールを狙う形になるでしょう。両試合とも、最初のセーブやゴールの後にどちらが次の決定機をしっかりと作り出せるかが鍵となります。
ノリッジはステイシーとブルックスがブリストルの左サイドで波状攻撃を仕掛けることができ、フィールドとライトもセカンドボールを回収してクロスへとつなげています。ブリストルもナイトやプリング、トウインのセットプレーから打開できますが、ウルブズ戦で先制した後にホームでの攻撃が失速したのに対し、ノリッジの現在の先発陣はダービー戦でもペナルティエリア内からのシュートを放ち続けていました。ディッキー、アデバヨ、マクリーン、マットソンは復帰が報じられているものの前節の出場時間はなく、現状ではすでに決定機を供給できている選手たちを評価すべきでしょう。より持続的にゴールに迫る攻撃ができるノリッジの勝利を予想します。
バイエルンのプレッシングとボックス内への侵入は再編されたマインツの守備陣にとって試練となりますが、マインツにもアミリ、カシ、イ・ジェソン、ベッカー、ティーツが揃っており、サイドへの展開からヘディングやセカンドチャンスにつなげる力は残っています。ポッシュとムウェネはこの試合が出場停止であり、過密なアウェイ連戦を経たバイエルンのターンオーバー予想もまだ確定したスタメンではありません。マインツの最近の大量得点も、崩し切った決定機というよりはPKやディフレクション、相手のクリアミスによるものが含まれていました。バイエルンが主導権を握りつつもマインツも十分に食い下がると見ており、マインツがしっかりと食らいつく展開を予想します。