勝敗そのものよりも点差(ハンデ)が大きな焦点となる2試合です。ヒューストン・ロケッツは休養面で優位に立っているもののフロントコートの層が薄くなっており、ボストン・セルティックスは効率よく得点を重ねています。ロサンゼルスでは、ロサンゼルス・クリッパーズが主力に多くの離脱者を抱える中で、数字面で上回るトロント・ラプターズとの対戦を迎えます。
ロケッツ対セルティックス:ロケッツは6勝1敗と好調で、ホームでの高いシュート成功率と日程面のゆとりがあります。しかし、アダムズが欠場、カペラとシェパードの出場も不透明(ダウトフル)となっており、大きく引き離すのは難しい状況です。一方のセルティックスはここ6戦で5勝を挙げており、全クォーターを通じて安定したペースで得点できています。ロケッツが大差をつけるには、単なる休養面の有利さ以上の要素が必要です。そのため、ここはハンデをもらえるセルティックス(プラスハンデ)を支持します。
クリッパーズ対ラプターズ:クリッパーズは1勝5敗で大きく負け越しており、得失点差も大幅なマイナスとなっています。さらに5選手が1〜3週間にわたって離脱しており、これまでの敗戦はいずれもその戦力不足を抱えた上での結果です。対するラプターズはシュートアテンプト数や成功率の面で優れ、直近6試合の得失点差も大きくプラスを記録しています。第1クォーターと第3クォーターでラプターズが主導権を握り、競り勝つ展開になると予想しています。そのため、ここはラプターズを支持します。