ジェノアの前からのプレスで、ユヴェントスは落ち着いてビルドアップしにくくなるかもしれません。ただ、序盤から決定機をものにする展開は少なそうです。ユヴェントスには、最近の離脱者がいる中でも機能してきた中盤の形があります。フラムはクリスタル・パレス相手にボールを保持できますが、パレスも左サイドや中央から応戦できます。どちらの試合も、優勢な側が次の攻撃をどう生かすかが鍵になりそうです。
ドウグラス・ルイスがジェノアの最初のプレスをかわし、ヴォルテマーデが次のボールを収め、マッケニーがフィニッシュに絡む形が考えられます。ジェノアは最近の勝利でもシュートを作る場面が限られ、先制後に陣地を押し返されることもありました。ユヴェントスの長い離脱者リストは、レッチェ戦で残った中盤と最終ラインが勝利した時点ですでに変わっていませんでした。一方、エヒジブエとソウはヴェネツィア戦を欠場した後、選択肢としてチームに戻っています。再現性のある決定力の連係ではユヴェントスが上と見て、勝利を予想します。
ボブとキングがクリスタル・パレスを押し込む展開はありそうですが、フラムは最近のハル戦とコヴェントリー戦で、それぞれ1ゴールにとどまりました。パレスはこの相手に左サイドと中央から反撃しており、ピノとマテタは攻撃の組み立て役にもフィニッシャーにもなれます。サールはニューカッスル戦を欠場し、ヘンダーソンは復帰の可能性が話題になっていました。フラムではセセニョンがすでにコヴェントリー戦を欠場しています。フラムの保持に対して、パレスには反撃の形があるため、大きく離されないと予想します。