アデレード対メルボルン・タイガースの一戦で、どうしても気になってしまうのが第4クォーターの展開です。アデレードは直近の試合でブレイカーズを相手に第4Qでわずか15得点にとどまり、一方のメルボルンはケアンズに35得点を許してしまいました。この両者の状況がぶつかり合うだけに、第4クォーター立ち上がりの数ポゼッションは見逃せません。アデレードが良い形でシュートを打てるのか、それともメルボルンがセカンドチャンスを与えずに守り切れるのかが焦点になります。
両チームの前回対戦は97-95でアデレードが勝利しました。その際もアデレードが5点リードで第4クォーターを迎えましたが、このピリオド単体ではメルボルンが25-22と競り勝っています。もちろんこれらは過去のデータに過ぎず、互いに1試合だけ終盤に精彩を欠いたからといって、それが決定的な傾向とまでは言えません。それでも、試合終盤のポゼッションの質をどちらが先に修正してくるのか、非常に興味深いところです。