トリノのサイド攻撃と、ボールを奪った後のモンツァの攻めを考えると、この対戦では競り合いの後にどちらが次のパスを通せるかが鍵になりそうです。デポルティーボ・アラベス対マラガは違った展開が予想されます。ホームチームが何度もクロスを送り込む一方、マラガは中盤の重要な連係を欠いています。どちらの試合でも、陣地をどうシュートにつなげるか、そして次の攻撃を誰が始められるかがポイントです。
ベルガリがアダムスやシメオネを見つける形が、トリノにとって最も明確な攻め筋です。モンツァにも、ヴァレラとサポートに走る選手たちが絡む連係があります。カリアリ戦では中盤でのボール奪取から前線への連係、オンドアからの供給が見られました。トリノはパルマ戦を無失点で終えましたが、ペリが8本のセーブを強いられ、ボックス内への侵入も何度も許しています。
モンツァは現在の登録メンバーにルッケージが戻り、トゥーレとセバージョスも加わっています。ただし、選出されたからといって長い時間プレーできるとは限りません。ペッシーナ、マイエ、ジュウコフスキはカリアリ戦に続いて欠場します。トリノはロドリゲスが新たに離脱しましたが、主に予想先発の守備陣を支える選択肢が減る形です。
中盤で激しい競り合いがあり、早い時間帯からサイドへ展開する場面が見られ、ハーフタイム後にはサポート役が変わるなかでアウェーチームの攻撃が続くと予想します。連係が機能しているモンツァには、引き分け以上に持ち込むだけの説得力があります。そこで、私たちはモンツァの負けなしに賭けます。
アラベスはボジェやセカンドストライカーにボールを送り込み、中盤の選手がクリアボールを拾う形を作れます。セルタ戦でのノボアの貢献や、その後に生まれたヘディングのチャンスを見ると、クロスの供給役やボックス内の相棒が変わっても、この攻め筋は機能しそうです。
マラガは、前節でゴールとアシストを記録し、キーパスも4本出したパブロ・マルティネス・アンドレスを欠くことになりました。その試合に出場していたムニョスも起用できません。カフストは遠征メンバーに入り、練習にも参加していますが、前回ベンチ入りした試合では出場記録がありません。
マラガは複数の相手に対し、ボールを持ちながらも危険なチャンスを作るのに苦労してきました。サイドから攻撃を何度も仕掛け直せるアラベスのほうが、この試合では有効な攻め筋を持っており、ハーフタイム後も交代選手でその形を続けられそうです。そこで、私たちはアラベスの勝利に賭けます。