ボストンは複数のウイングやガードが交代で得点を生み出せるため、誰か1人の好調に頼る必要がありません。ブルックリンもランドルやポーターを中心に、しばらく攻撃を組み立てて応戦できます。勝負の分かれ目は、ボストンの広がりのある攻撃に対して、ブルックリンがそうした反撃の後に守り切れるかどうかです。両チームの序盤の試合を見ると、中盤のクォーターでの攻防が特に重要になりそうです。
テイタムはニューヨークとの接戦を締めくくり、ジョージはデトロイト戦で得点を重ねる時間帯を作り、プリチャードはシカゴ戦の勢いを引き出しました。ブルックリンの対戦相手は何度も外からフリーでシュートを打てており、ブルックリンもクリーブランド戦では終盤に得点しながら、反対側で失点しました。ランドルとポーターはボストンのウイング陣に対抗でき、デミンもガードとして得点に加われることを示していますが、ブルックリンにはボストンの最初のシュートミスで守備を終わらせる力が必要です。
ホワイトは股関節の問題で出場が有力視されています。テイタム、ジョージ、ロビンソンは全員、ボストンの前戦に出場しましたが、一方的な展開だったため出場時間は短くなりました。ブラウンはブルックリンの前々戦には出場しましたが、直近の試合は欠場しており、最近は補助的なボール運び役を担っていました。ボストンは連戦の2試合目となるため、ベンチがどれだけプレッシャーを保てるかが焦点です。
ブルックリンは主力の得点で序盤は食らいつけそうですが、中盤のクォーターに入ると、ボストンの多彩なクリエイターとシューターによって差が一気に広がる可能性があります。ボストンは先発陣がリードを築いた後も得点を続け、リードを保つだけの守備もできると見ています。だから私たちはボストン・セルティックスに賭けます。