数字だけ見れば一方的になりそうな2試合ですが、どちらも形を保てない相手に対して、選手層の厚さがものを言いそうです。イスタンブールではアウェーチームが大差でセットを取り続けている一方、シカゴではホームチームがここ数週間、失点を重ねています。
ティーエイチワイ 女子対フェネルバフチェSK 女子:フェネルバフチェはリーグで無敗を保ち、セット成績は18勝3敗です。6勝のうち4勝はストレート勝ちでした。サーブで相手に圧力をかけ、厚みのある攻撃を仕掛けることで、セットを平均約3点差で取っています。先週と同じ6人で臨めるのも強みです。ティーエイチワイは下位チーム相手にホームで強さを見せていますが、バクフバンクにはストレート負けし、クズイ・ボルにも敗れました。ラザレワが主な得点源ですが、フェネルバフチェにはその攻め筋を封じるだけの選手層があります。同じ街での試合なので移動もありません。最初の2セットを主導し、そのまま勝ち切ると見ています。フェネルバフチェのストレート勝ちに賭けます。
シカゴ・ブルズ対フィラデルフィア・セブンティシクサーズ:ブルズは7連敗中で、1試合あたり約129失点。フロントコートの3選手が出場微妙とされています。11月3日の対戦では、セブンティシクサーズが126対107で勝ち、ペイント内で高い効率を見せました。フィラデルフィアもビッグマン不足で、クリーブランドで大敗した直後ですが、成績も日程もブルズを大きく上回ります。ブルズが接戦に持ち込むには、3ポイントが当たる夜が必要です。強豪相手には守備が崩れてきたこともあります。セブンティシクサーズのアウェー勝利に賭けます。